カーリーラボ(苅田研究室) 愛媛大学 教育学部 特別支援教育講座

研究業績リスト:著書・論文等

苅田知則 愛媛大学教育学部 障害児教育講座 准教授

2022年6月10日現在

|著書|学術論文|その他の論文|研究報告書等|翻訳|学会発表等|

著書

  1. 苅田知則 2001 19. 子どもの隠れる行為の劇学的分析:「カタログ現場心理学」(やまだようこ・サトウタツヤ・南博文編著),金子書房,156-163.

学術論文

  1. 苅田知則・南博文 1995 遊びを通した子どもの場所体験に関する文献的研究(1): 子どもの遊び行動の構造に焦点を当てて 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門),第40号(1・2),125-139.
  2. Karita, T., Minami, H., Nakamura, K. 1998 Telegraphic Communication Systems in Play Spaces for Children with Disabilities and their Parents. Proceedings of IEEE RO-MAN ’98, 598-603.
  3. 苅田知則・南博文 1998 小学生時代の隠れ場所・隠れる行為に関する動機説明の理解 九州大学教育学部紀要(教育心理学部門),第42号(2),121-137.
  4. 障害 D-1 「子どもが見えない」という状況に対する保護者の不安 : 障害児のための遊び環境を提案する観点から 苅田知則, 中邑 賢龍, 南 博文 日本教育心理学会総会発表論文集 (40)413 1998年7月

  5. 苅田知則 , 南 博文 1997 小学生時代の隠れ場所・隠れる行為に関する動機説明の理解 九州大学教育学部九州大学教育学部紀要(教育心理学部門) 42(2) 127-137

  6. 苅田知則・馬場健彦 1999 現代の子どもの遊び体験の生態: 遊び場所と仲間関係に焦点を当てて 家庭教育研究所紀要 第21号,56-68.
  7. 苅田知則 2000 子どもの「隠れる」行為: 文献研究を通した解釈論・空間論・変遷論 九州大学心理学研究(第1号),105-122.
  8. 苅田知則・笠井新一郎・岩本さき・長嶋比奈美・稲田 勤・塩見将志・間野幸代・石川裕治・山田弘幸 2001 2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み: 文法カテゴリーによる分析:名詞 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,33-39.
  9. 岩本さき・笠井新一郎・苅田知則・長嶋比奈美・稲田 勤・塩見将志・間野幸代・石川裕治・山田弘幸 2001 2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み: 1歳11ヶ月から2歳11ヶ月の全使用語彙 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,23-32.
  10. 長嶋比奈美・笠井新一郎・岩本さき・苅田知則・稲田 勤・塩見将志・間野幸代・石川裕治・山田弘幸 2001 2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み: 文法カテゴリーによる分析:抽象語・代名詞 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,41-48.
  11. 塩見将志・笠井新一郎・岩本さき・苅田知則・長嶋比奈美・稲田 勤・間野幸代・石川裕治・山田弘幸 2001 2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み: 文法カテゴリーによる分析:動詞 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,49-54.
  12. 間野幸代・笠井新一郎・岩本さき・苅田知則・長嶋比奈美・稲田 勤・塩見将志・石川裕治・山田弘幸 2001 2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み: 文法カテゴリーによる分析:形容詞・形容動詞・副詞 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,55-60.
  13. 石川裕治・渡辺陽子・笠井新一郎・長嶋比奈美・稲田 勤・苅田知則・間野幸代・山田弘幸 2001 変声障害1症例に対するアプローチ 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,61-67.
  14. 若尾佳代・笠井新一郎・塩見将志・長嶋比奈美・稲田 勤・苅田知則・間野幸代・山田弘幸 2001 言語性LDを呈した1症例について: 標準失語症検査、失語症構文検査を用いた評価分析 学校法人高知学園高知リハビリテーション学院紀要,第2巻,69-76.
  15. 視覚課題としての仮名文字導入により言語能力に向上が認められた1症例 塩見 将志, 笠井 新一郎, 長嶋 比奈美, 稲田 勤, 苅田 知則, 間野 幸代, 山田 弘幸 高知リハビリテーション学院紀要 = Journal of Kochi Rehabilitation Institute 3 31-35 2002年3月

  16. 苅田知則・笠井新一郎・実原さき・梅原孔仁・長嶋比奈美・稲田 勤・間野幸代・塩見将志・山田弘幸 2003 2歳児相談における語彙チェックリストを用いた言語発達の評価: 正常発達と再相談の基準値設定の試み 言語発達障害研究,第1巻,1-6,2003.
  17. 濱口雅子・若尾佳代・船坂祥子・笠井新一郎・長嶋比奈美・苅田知則 2003 小児言語聴覚訓練に至るまでの相談経過: 養育者の心理的状態に対する1調査(共著):言語発達障害研究,第1巻,7-11.
  18. 苅田知則 2004 なぜ子どもは「隠れる」のか?: 幼稚園における自由遊びの参与観察(単著):発達心理学研究,第15巻(2),140-149.
  19. 苅田知則・笠井新一郎・長嶋比奈美・園田美保・梅原孔仁・川口晶子・實原さき・山田弘幸 2004 2歳児相談における聴覚・言語発達健診の実践報告:総合判定の信頼性・各検査における通過基準の妥当性の検討 言語発達障害研究,第2巻,7-16.
  20. 濱口雅子・青木俊仁・笠井新一郎・苅田知則・長嶋比奈美 2004 言語性LDと言われた一症例の再検討 言語発達障害研究,第2巻,17-22.
  21. 松尾基史・苅田知則・石野景子・綾田永治・日浦ひとみ・山田祐子・長嶋比奈美・笠井新一郎 2004 健常な子ども達の行動特徴と発達的変化:平成14年度及び15年度における行動チェックリストからの行動特徴の検討 言語発達障害研究,第2巻,23-34.
  22. 青木俊仁・苅田知則・笠井新一郎・園田美保・濱口雅子・舩坂祥子・北川純平・戸梶絵里奈 2004 Wisconsin Card Sorting Testの小児への適用:色・形・数概念の方略適使用における発達的変化 言語発達障害研究,第2巻,35-44.
  23. 三根生茜・苅田知則・長嶋比奈美・笠井新一郎 2004 タイプ分類・解釈が難しいLD疑いの一症例:各種検査からの総合分析より 言語発達障害研究,第2巻,45-50.
  24. 苅田知則・丸野俊一 2005 カクレンボ遊びにおける隠れる事象の発達的変化,言語発達障害研究,第3巻,1-10.
  25. 松尾基史・苅田知則・石野景子・綾田永治・山田祐子・長嶋比奈美・笠井新一郎 2005 音声受信未習得児のコミュニケーション態度の変化,言語発達障害研究,第3巻,25-34.
  26. 福島 智 , 中野 泰志 , 大西 隆 , 野澤 千絵 , 秋山 哲男 , 寺島 薫 , 村田 拓司 , 前田 晃秀 , 小板橋 恵美子 , 布川 清彦 , 苅田知則 2005 3e-2 「多様な障害のある人とのまち歩き」と「障害擬似体験」による共感的理解を通した「気づき」のワークショップ(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 6(2), 20, 2005-01-31
  27. 村田 拓司 , 全 英美 , 布川 清彦 , 大河内 直之 , 古畑 英雄 , 中野 泰志 , 苅田知則, 前田 晃秀 , 小板橋 恵美子 , 福島 智 2005 3e-3 障害当事者参加と擬似体験による「気づき」のワークショップ その1 : 全盲者の誘導によるまち歩きと共感的理解(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 6(2), 20-21, 2005-01-31
  28. 赤松 裕美 , 垣内 啓之 , 比嘉 強 , 奥山 俊博 , 小板橋 恵美子 , 苅田知則 , 前田 晃秀 , 村田 拓司 , 中野 泰志 , 福島 智 2005 3e-6 障害当事者参加と擬似体験による「気づきのまち歩き」ワークショップ その4 : 介助式車いすユーザと介助者双方の視点からの共感的理解(セッション3e「ワークショップ」,研究発表3) 福祉のまちづくり研究 6(2), 21, 2005-01-31
  29. 香川県坂出市における聴覚・言語発達相談事業 愛媛大学教育学部 障害児教育研究室愛媛大学教育学部 障害児教育研究室 研究紀要 27 1-9 2006年

  30. 軽度発達障害児に対する地域支援ネットワーク 鈴江 毅, 苅田知則, 田村 裕子 地域環境保健福祉研究 9(1) 59-63 2006年

  31. 平仮名学習入門期の書字について–読み・聴写・視写の比較から 石川 侑香, 谷岡 真衣, 苅田知則 愛媛大学教育学部紀要 54(1) 69-72 2007年10月

  32. 重度精神遅滞を伴う自閉症児のコミュニケーション行動の変化の検討 松尾 基史, 苅田知則, 綾田 永治 言語発達障害研究 5 30-39 2007年11月

  33. 小児版Wisconsin Card Sorting Test作成の試み–健常成人を対象とした小児版と慶應版との比較 青木 俊仁, 苅田知則, 濱口 雅子 言語発達障害研究 6 19-27[含 英語文要旨] 2008年11月

  34. アクセシビリティに配慮したWebデータベースを用いた盲学校における協働環境の実現 高橋 信行, 苅田知則, 福島 智 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (27) 171-185 2009年

  35. 説明能力に苦手さを持つ高機能自閉症児のコミュニケーション能力の向上–積木を使った説明課題による言語指導の効果 綾田 永治, 苅田知則, 織田 久美子 言語発達障害研究 7 18-26 2009年11月

  36. 障がい児のためのカームダウン環境(COZY Room)の開発・評価 苅田知則 ヒューマンインタフェース学会ヒューマンインタフェース学会論文誌 11(4) 19-28 2009年11月

  37. 発達障がい児を支援する声量フィードバック装置(ボイス・ルーラー)の開発:第2報 苅田知則 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (28) 131-138 2010年

  38. 日本における発達性読み書き障がい研究の動向 苅田知則, 坂井 聡, 平林 ルミ, 中邑 賢龍 言語発達障害研究 8 31-45 2010年11月

  39. ICT教育相談場面を活用した大学院生の教育相談力の育成 大学教育実践ジャーナル 9 83-87 2011年

  40. 愛媛大学における海外教育実習プログラムの開発と実践 大学教育実践ジャーナル 9 2011年

  41. 大谷 吉輝 , 苅田知則 , 高須賀 愛 [他] 2011 かな文字併用が音声理解・音声表出に影響を与えた幼児への指導経過に関する一考察 言語発達障害研究 9, 12-22, 2011-11
  42. 特別支援教育におけるルーブリック評価を生かした支援–集団学習に困難を示す児童に関する実践からの考察 佐藤 文昭, 苅田知則 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (29) 91-100 2011年

  43. 集団適応に困難がある才能児への主体的早修・拡充プログラム,ルーブリック評価の導入 長曽 寿江, 苅田知則, 福山 隆雄 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (30) 75-82 2012年

  44. 重症心身障害児はリラックス空間を認識しているか? : 能動的表出行動を促進する支援技術利用に関する基礎的研究 苅田知則 教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌 27(4) 3-15 2012年3月

  45. 重症心身障害児への環境心理学的アクションリサーチ:重症心身障害児の精神的負荷を低減し主体的反応を促進する物理的環境の解明 苅田知則 九州大学  2013年

  46. 久保 稔 [授業] , 三浦 優生 [指導・助言] , 苅田知則 [指導・助言他] 2014 ユニバーサルデザインの外国語活動へ : 特別支援学級での実践から(第2回)ICTを活用した実践事例 英語教育 63(2), 54-56, 2014-05
  47. 塚田 初美 [授業] , 三浦 優生 [指導・助言] , 苅田知則 [指導・助言他] 2014 ユニバーサルデザインの外国語活動へ : 特別支援学級での実践から(第3回)自立活動と接点をもった外国語活動の実践事例 英語教育 63(3), 54-56, 2014-06
  48. 松岡 美幸 [授業] , 苅田知則 [指導・助言] , 三浦 優生 [指導・助言他] 2014 ユニバーサルデザインの外国語活動へ : 特別支援学級での実践から(第4回)表情と感情の一致を目指した実践例 英語教育 63(4), 54-56, 2014-07
  49. 原田 沙耶香 , 三浦 優生 , 苅田知則 [他] 2014 ユニバーサルデザインの外国語活動へ : 特別支援学級での実践から(第5回)合同学級での外国語活動 英語教育 63(5), 54-56, 2014-08
  50. 西岡 由都 [報告] , 三浦 優生 [総括] , 苅田知則 [総括他] 2014 ユニバーサルデザインの外国語活動へ : 特別支援学級での実践から(最終回・第6回)特別支援教育の考えを生かした,通常学級での外国語活動 英語教育 63(6), 54-56, 2014-09
  51. 長期入院児に対する教育ボランティアの試み ~大学から病院へ、病院から大学へ~ 中野 広輔, 樫木 暢子, 苅田知則, 小谷 信行, 近藤 陽一, 井上 宏美, 佐々木 かおり, 小倉 史香 愛媛大学教育実践総合センター紀要 33 117-125 2015年
  52. 龍 海咲 , 苅田知則 , 樫木 暢子 , 石丸 利恵 2015 特別支援学校におけるデジタル教材等を用いた防災教育に関する調査(聴覚と福祉情報工学,一般) 電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学 114(447), 7-10, 2015-02-06
  53. 重症心身障害児に適切に対応できる特別支援教育教員養成プログラムの開発:医療的ケアを中心とした学際的知識・技能の養成 苅田知則・樫木 暢子・中野 広輔, 石丸 利恵, 薬師神 裕子, 吉松 靖文 大学教育実践ジャーナル 13 27-32 2015年3月

  54. 石丸 利恵 , 苅田知則 , 八木 良広 [他] 2015 愛媛大学教育学研究科特別支援教育コーディネーター専修の養成カリキュラムに関する現状と課題 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (33), 127-142, 2015
  55. カームダウン空間が障害児の生理的ストレス反応 に及ぼす影響 – 重症心身障害児と知的障害児の比較 - 苅田知則 Total Rehabilitation Research 3 1-14 2016年2月

  56. 重症心身障害児に適切に対応できる 特別支援教育教員養成プログラムの開発 ― 医療的ケアを中心とした学際的知識・技能の養成:第2報― 苅田知則, 樫木 暢子, 中野 広輔, 八木 良広, 石丸 利恵, 薬師神 裕子, 吉松 靖文 大学教育実践ジャーナル 14 47-53 2016年3月

  57. 高等教育における発達障害学生へのキャリア教育支援の試み -愛媛大学の事例をもとに- 八木 良広, 石丸 利恵, 苅田 知則 大学教育実践ジャーナル 14 55-60 2016年3月

  58. 入院児への余暇・学習支援における学生ボラ ンティアへの期待に関する研究 山下 祥代, 樫木 暢子, 太田 貴仁, 苅田知則, 中野 広輔 Journal of Inclusive Education 1 54-66 2016年8月

  59. 組織成員による発達障害者支援を促進する 動機づけに関する社会心理学的研究 桒木 裕貴, 八木 良広, 苅田 知則 Journal of Inclusive Education 1 74-84 2016年8月

  60. 愛媛県下の長期入院児童・生徒に対する 教育保障の拠点化プロジェクトの報告 中野 広輔, 樫木 暢子, 苅田知則 Journal of Inclusive Education 1 170-181 2016年8月

  61. 太田 佳光 , 白松 賢 , 苅田知則 , 遠藤 敏朗 , 重松 純夫 , 尾川 満宏 , 杉田 浩崇 , 信原 孝司 2016 総合的いじめ抑止対策プログラム開発に関するケーススタディ : 小学校における効果的プログラムの水平展開に着目して 愛媛大学教育実践総合センター紀要 (34), 105-112, 2016
  62. 樫木暢子・中野広輔・苅田知則・八木良広・薬師神裕子・堀内史枝・吉松靖文  2017インクルーシブ教育システム下において、児童生徒の健康問題へ適切に対応できる教員養成カリキュラムの開発 −医教連携による学際的講義・実習の充実を目指して− 大学教育実践ジャーナル 第15号 23−30
  63.  Tomonori Karita 2017 Development of a Communication Aid App with iOS Devices to Support Children/Persons with Speech Disabilities Improvement in Obtaining Positioning Information with iBeacon as Near Field Radio Communication Technology Journal of Advanced Computational intelligent Informatics Vol.21 No.2 371−377
  64. 樫木暢子・加藤公史・苅田知則・吉松靖文・伊勢本大 特別支援学校12年間における系統性のある生活単元学習の実践研究 -キャリア発達支援を活かした授業づくりー Journal of Inclusive Education 3 87-102 2017年
  65. 桒木裕貴・苅田知則 発達障害のある高校生・大学生の自己理解、進路選択の支援に関する文献調査 Journal of Inclusive Education 3 38-49 2017年
  66. 嚴筵景・苅田知則柴田論・八木良広・伊勢本大 重度運動障害者にとって使いやすいユーザインタフェースに関する心理学的研究 ヒューマンインタフェース学会研究報告集 19 43-46 2017年
  67. 河内望・山下祥代・苅田知則太田貴仁・青野美佳・水間香代・八木良広 ・伊勢本大 読み書き困難児にはどのようなICT支援機器を体験するプロセスが必要か? ヒューマンインタフェース学会研究報告集 19 59-64 2017年
  68. 星川良太・苅田知則八木良広・エルブエラ ヴォン ラルフディン マルケズ・嚴筵景 特別支援学校におけるICTの活用に関する教員の意識調査 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(453) 37-40 2017-02-10
  69. 星川良太・苅田知則八木良広 特別支援学校におけるICTの活用に関する教員の意識調査 年会論文集 33 112-115 2017-08
  70. 星川良太・苅田知則八木良広・伊勢本大 特別支援学校におけるICT活用促進に向けての教員研修の効果測定 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 117(341) 75-80 2017-12-10
  71. 八木良広・苅田知則伊勢本大 教職員免許法認定通信教育の効果を評価する指標作成の試み 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 117(341) 81-84 2017-12-10
  72. 越智文香・越智彩帆・樫木暢子・苅田知則加藤公史 キャリア教育に関する肢体不自由特別支援学校教員の意識調査 ー子どもの「夢や願い」と授業実践との関連ー Journal of Inclusive Education 4 74-86 2018年
  73. 苅田知則佐伯圭吾・八木良広 重度重複障害児へのコミュニケーションエイドのフィッティングにおける定量的評価の試み ヒューマンインタフェース学会論文誌 20(2) 173-182 2018-05-25
  74. 中野広輔・苅田知則樫木暢子 標準的な教育からドロップアウトしやすい児童生徒への学習支援の拠点形成プロジェクト 地域創成研究年報 13 48-55 2018-03
  75. 苅田 知則・佐伯 圭吾・八木 良広 重度重複障害児へのコミュニケーションエイドのフィッティングにおける定量的評価の試み ヒューマンインタフェース学会論文誌20(2)173-182 2018-5-2
  76. 八木良広・苅田知則石丸利恵・樫木暢子・中野浩輔 教職大学院における特別支援教育の専門性向上カリキュラムの検討 言語発達障害研究 = Journal of developmental disorder of speech, language and hearing 16 5-16 2018-12
  77. 山下祥代・石丸利恵・伊勢本大・八木良広・苅田知則 読み書き困難のある児童生徒へのICT機器等支援機器選定・活用のための指標(FIAT-LD)の開発と今後の展望 言語発達障害研究 = Journal of developmental disorder of speech, language and hearing 16 28-38 2018-12
  78. 八木 良広, 苅田 知則, 石丸 利恵, 樫木 暢子, 中野 広輔 読み書き困難のある児童生徒へのICT機器等支援機器選定・活用のための指標(FIAT-LD)の開発と今後の展望 言語発達障害研究16 28-38 2018
  79. 越智 文香・越智 彩帆・樫木 暢子・苅田 知則・加藤 哲則 肢体不自由児童生徒のキャリア教育における指導内容の検討 Journal of Inclusive Education8 10-26 2018
  80. 八木 良広・苅田 知則・石丸 利恵・樫木 暢子・中野 広輔 教職大学院における特別支援教育の専門性向上カリキュラムの検討 言語発達障害研究16 5-16 2018
  81. 越智文香・越智彩帆・樫木暢子・苅田知則・加藤哲則 肢体不自由児童生徒のキャリア教育における指導内容の検討 Journal of Inclusive Education 6 10-26 2019年
  82. 山下祥代・苅田知則・伊勢本大・石丸利恵・八木良広 読み書き困難児の実態把握と合理的配慮提供のための指標(FIAT-LD)試行第2版についての検討 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 23-25 2019-02-07
  83. 鎌倉真知子・河内望・苅田知則・八木良広・伊勢本大・山下祥代 読み書きに困難のある児童へのICT機器等を用いた支援に関する実践研究 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 27-32 2019-02-07
  84. 伊勢本大・苅田知則・山下祥代・八木良広・樫木暢子・中野広輔・加藤哲則 発達障害の疑いがある児童生徒への教科指導におけるICT機器を用いた支援の可能性 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 33-36 2019-02-07
  85. 河内望・鎌倉真知子・苅田知則・八木良広・伊勢本大・山下祥代 インクルーシブ教育システムにおける学習支援機器について現職教員はどのような印象をもっているか 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 37-42 2019-02-07
  86. 大森孝哉・柴田論・穆盛林・苅田知則 遠隔操作ロボットによる長期欠席児の授業参加支援システム 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 43-47 2019-02-07
  87. 嚴筵景・和田啓暉・柴田論・苅田知則 視線入力を用いた移動ロボットからの環境情報取得 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118(440) 49-52 2019-02-07
  88. Yeonkyung Eom, Koudai Furukawa, Satoru Shibata, Shenglin Mu and Tomonori Karita Class Participation Support System on an Avatar Robot for Long-term Absent Students 2019 IEEE 8th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE)804-808 2019
  89. Yeonkyung Eom, Shenglin Mu, Satoru Shibata, and Tomonori Karita A Method to Estimate Eye Gaze Direction When Wearing Glasses 2019 International Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence (TAAI)1-6 2019
  90. 柴田論・穆盛林・苅田知則 眼鏡着用を考慮した視線方向推定に関する一構成法 日本福祉工学会21(2) 47-53 2019
  91. Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Micanaldo Ernesto Francisco, Kozo Watanabe An Integrated mHealth App for Dengue Reporting and Mapping, Health Communication, and Behavior Modification: Development and Assessment of Mozzify Journal of Medical Internet Research4(1) 2020-01-08
  92. 古川善也・苅田知則・八木良広・仙場周一郎・佐伯龍雄・大西映子 重症心身障害児者向け欲求推測システムの開発―支援者による欲求解釈の記録アプリのデータ取得の検証― ヒューマンインターフェース学会論文誌22(3) 271-274 2020
  93. 嚴筵景・苅田知則・八木良広・穆盛林・柴田論 視線入力によるパソコン操作時に直面する「使いにくさ」の評価  日本福祉工学会誌22 7-15 2020
  94. 嚴筵景・柴田論・穆盛林・苅田知則・大森孝哉 教師の指さし動作認識に基づく生徒の遠隔授業参加支援 産業応用工学会論文誌8 250-259 2020
  95. 梅田 崇広・苅田 知則・樫木 暢子・加藤 哲則 キャリア教育の充実を図る実践研究の成果考察―「特別支援教育に関する実践研究充実事業」を事例に― Journal of Inclusive Education9 23-34 2020-8-30
  96. Von Ralph Dane Marquez Herbuela, T., Karita, T. M. C., Howell Tsai Ho, J. M. O., Lorena, R. A. R., & Girly Dirilo Sobrepeña, K. W. Early Detection of Dengue Fever Outbreaks Using a Surveillance App (Mozzify): Cross-sectional Mixed Methods Usability Study.7(3) 2021
  97. Von Ralph Dane Marquez Herbuela, Tomonori Karita, Yoshiya Furukawa, Yoshinori Wada, Shuichiro Senba, Eiko Onishi, Tatsuo Saeki Integrating behavior of children with PIMD/SMID with data from location and environment data sensors and APIs for independent communication and mobility: Development and pilot testing of an app Journal of Medical Internet Research 2021-6-7
  98. 苅田 知則・潘 秋静・新開 多恵・樫木 暢子 ・八木 良広・班 婷 免許法認定通信教育の実践成果と課題―現職教員を対象としたリカレント教育プログラムと特別支援学校教諭養成プログラムから― 大学教育実践ジャーナル 2022
  99. 村上 沙耶佳・苅田 知則・樫木 暢子 ・中野 広輔 重症心身障害者等の生涯教育についてー「地域連携による訪問(遠隔)カレッジ・オープンカレッジ@愛媛大学」の取組みからー 大学教育実践ジャーナル 2022
  100. 新開 多恵・潘 秋静・苅田 知則・樫木 暢子・中野 広輔・加藤 哲則 オンライン講座を活用した「特別支援学校教諭免許法認定通信教育」の取り組み:愛媛大学の事例から 日本教育大学協会研究年報 2022

その他の論文

  1. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学1.心理学史 理学療法,第19巻(3),446-449.
  2. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学2.知覚 理学療法,第19巻(4),558-561.
  3. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学3.認知 理学療法,第19巻(5),650-653.
  4. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学4.記憶 理学療法,第19巻(6),760-763.
  5. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学5.学習 理学療法,第19巻(7),860-863.
  6. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学6.グループダイナミクス 理学療法,第19巻(8),958-961.
  7. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学7.環境心理学 理学療法,第19巻(9),1044-1047.
  8. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学8.乳幼児心理学 理学療法,第19巻(10),1140-1144.
  9. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学9.生涯発達心理学 理学療法,第19巻(11),1234-1237.
  10. 苅田知則 2002 マスターの要点:心理学10.精神分析学 理学療法,第19巻(12),1324-1327.
  11. 苅田知則 2003 マスターの要点:心理学11.人格・性格 理学療法,第20巻(2),290-293.
  12. 苅田知則 2003 マスターの要点:心理学12.心理測定 理学療法,第20巻(3),374-378, 2003.
  13. 苅田知則 2003 マスターの要点:心理学13.心理学における統計処理 理学療法,第20巻(4),476-480.
  14. 石丸 利恵・苅田 知則・山下 祥代・伊勢本大・八木 良広 2019 保健医療福祉領域の専⾨家と連携した「相談ブース」の設置により⽣じる教育現場の変化についての実践研究
  15. 苅田 知則・八木 良広・Von Ralph Dane Marquez Herbuela・和田 義則・村上 沙耶佳 2020 音声教材UNLOCKの特徴と提供の過程-教育現場における聴覚・音声情報中心の教材の必要性を再考する- 日本教育情報学会第36回年会
  16. 苅田 知則 2020 シンポジウム:障害の重い人の生涯学習(3)―支援の立ち上げから持続可能な仕組みづくりへ 特殊教育学会第58回大会
  17. 苅田 知則・樫木 暢子 2021 シンポジウム:障害の重い人たちの生涯学習~訪問卒業生のいのち輝く学びをめざして 全国訪問教育研究会第34回全国大会
  18. 苅田 知則 2021シンポジウム:障害の重い人の生涯学習(4)当事者・保護者のニーズにもとづいた支援 特殊教育学会第59回大会
  19. 戸谷 彰宏・苅田 知則・Von Ralph Dane Marquez Herbuela・柴田 論・穆 盛林・山本 智規 2021 長期欠席児のための指さし拡大機能を搭載した遠隔授業支援システムのフィールド調査報告 第189回ヒューマンインタフェース学会研究会

研究報告書等

  1. 苅田知則・南博文 1997 障害児のバリアフリーな遊び環境に関する文献研究:隠れる場所の必要性とそのモチーフを中心として 平成8年度厚生省心身障害研究報告書,43-50.
  2. 苅田知則・南博文 1998 「子どもが見えない」という状況に対する保護者の不安:障害児のための遊び環境を提案する観点から:平成9年度厚生省心身障害研究報告書,149-162.
  3. 南博文・園田美保・光安輝高・苅田知則・中平大輔 1998 第2章 地域にすむ高齢者をサポートする「まち環境」の構造(共著):高齢者の環境移行と快適環境の形成に関する研究(課題番号6301017),平成6-8年度科学研究費補助金基盤研究(A)報告書(研究代表者 早稲田大学 相馬一郎),25-66.
  4. 苅田知則 1999 質問紙法による実態調査(単著):国立夜須高原少年自然の家・平成10年度特別主催事業親子リフレッシュプログラム「満足・感動・夜須高原」報告書,11-23.
  5. 苅田知則 2000 質問紙法による実態調査(単著):国立夜須高原少年自然の家・平成11年度特別主催事業親子リフレッシュプログラム「満足・感動・夜須高原」報告書,17-23.
  6. 苅田知則 2001質問紙法による実態調査(単著):国立夜須高原少年自然の家・平成12年度特別主催事業親子リフレッシュプログラム「満足・感動・夜須高原」報告書, 9-16.
  7. 苅田知則・三根生茜・中野泰志 2005 視覚情報を用いた介護・支援情報の共有に関する実証研究,厚生労働科学研究研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)「言語的意思伝達に制限のある重度障害児に対してIT技術等を活用した意思伝達手段の確保を支援するための技術開発に関する研究」平成16年度総括研究報告書,104-118.
  8. 苅田知則・中野泰志 2005 視覚情報を用いた障害支援方法の学習に関する実証研究:提示方法に関する検討,厚生労働科学研究研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)「言語的意思伝達に制限のある重度障害児に対してIT技術等を活用した意思伝達手段の確保を支援するための技術開発に関する研究」平成16年度総括研究報告書,119-143.
  9. 苅田知則・三根生茜・中野泰志 2005 視覚情報を用いた介護・支援情報の共有に関する実証研究,厚生労働科学研究研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)「言語的意思伝達に制限のある重度障害児に対してIT技術等を活用した意思伝達手段の確保を支援するための技術開発に関する研究」平成16年度総括研究年度終了報告書,190-204.
  10. 苅田知則・中野泰志 2005 視覚情報を用いた障害支援方法の学習に関する実証研究:提示方法に関する検討,厚生労働科学研究研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)「言語的意思伝達に制限のある重度障害児に対してIT技術等を活用した意思伝達手段の確保を支援するための技術開発に関する研究」平成16年度総括研究年度終了報告書,205-229.
  11. 前田晃秀・中野泰志・苅田知則・松丸久美子 2005 「公共システム」と「バリアフリー」の概念についての調査,科学技術政策提言「公共システムのバリアフリー化に関する研究」平成15・16年度科学技術振興調整費調査研究報告書,57-61.
  12. 苅田知則・中野泰志・前田晃秀・村田拓司 2005 電子投票システムのユーザビリティ分析:タッチパネル方式と音声表示・キー操作方式の比較,科学技術政策提言「公共システムのバリアフリー化に関する研究」平成15・16年度科学技術振興調整費調査研究報告書,200-208.
  13. 赤松裕美・奥山俊博・苅田知則・中野泰志 2005 エンドユーザーが最先端支援技術を利用できない原因の分析:中間支援者養成に関する調査,科学技術政策提言「公共システムのバリアフリー化に関する研究」平成15・16年度科学技術振興調整費調査研究報告書,215-243.
  14. 大河内直之・中野泰志・井手口範男・苅田知則・前田晃秀 2004 盲ろう者の日常生活における時間管理の意義, 厚生労働科学研究(感覚器障害研究事業)「盲ろう者のプライバシー保護および自立と社会参加を推進するための電子情報支援技術を用いたコミュニケーション機器ならびに中間支援者養成プログラム作成に関する研究」平成16年度研究報告書, pp.37-40.
  15. 大河内直之・中野泰志・井手口範男・苅田知則・前田晃秀 2004 盲ろう者のコミュニケーション特性を考慮したパソコン指導に関する事例研究, 厚生労働科学研究(感覚器障害研究事業)「盲ろう者のプライバシー保護および自立と社会参加を推進するための電子情報支援技術を用いたコミュニケーション機器ならびに中間支援者養成プログラム作成に関する研究」平成16年度研究報告書, pp.51-58.
  16. 中野泰志・布川清彦・井手口範男・苅田知則・大河内直之・前田晃秀 2004 点字入出力と音声出力機能を備えた盲ろう児・者用携帯型コミュニケーション・エイドの第1次試作,厚生労働科学研究(感覚器障害研究事業)「盲ろう者のプライバシー保護および自立と社会参加を推進するための電子情報支援技術を用いたコミュニケーション機器ならびに中間支援者養成プログラム作成に関する研究」平成16年度研究報告書,71-79.
  17. 苅田知則・中野泰志・井手口範男・布川清彦・前田晃秀・大河内直之 2004 点字入出力と音声出力機能を備えた盲ろう児・者用携帯型コミュニケーション・エイドの第2次試作,厚生労働科学研究(感覚器障害研究事業)「盲ろう者のプライバシー保護および自立と社会参加を推進するための電子情報支援技術を用いたコミュニケーション機器ならびに中間支援者養成プログラム作成に関する研究」平成16年度研究報告書,80-86.

翻訳

  1. 第2章 子どもの参画する能力(分担):木下 勇・田中治彦・南 博文監修,子どもの参画-コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際. Roger Hart:Childrenユs participation: The Theory and Practice of Involving Young Citizens in Community Development and Environmental Care,萌文社,27-40, 2000.
  2. 第2章 1歳から2歳までの間(生後2年目)(分担):丸野俊一監修,0歳~5歳児までのコミュニケーションスキルの発達と診断. Belinda Buckley:Childrenユs Communication Skill: From birth to five years,北大路書房,63-103,2004.
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